市民と野党の統一候補で勝利しよう！

安倍９条改憲ＮＯ！暴走する安倍政権退陣！

　５・１９ 岐阜総がかり行動　－第１2弾－

お礼とご報告

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2019年５月１９日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戦争をさせない・９条を壊すな！岐阜総がかり行動実行委員会

市民の皆さん　本日、“５，１９　岐阜総がかり行動―市民と野党の統一候補で勝利しよう！”が、真夏を思わせる暑さの中、約２５０人が参加して行われました。

参加していただいた皆さん　ご参加いただきありがとうございました。

本集会は、７月に実施される参議院選挙岐阜県選挙区での「市民と野党の共闘」「統一候補」と共に、参議院勝利、安倍政権退陣を誓い合う場と考えていました。しかし、「ピースハートぎふ」に参加する野党４党の「市民と野党の共闘」「統一候補実現」への意思は固いのですが、中央での協議が整わず、昨日までは大きな動きはありませんでした。

　しかし、昨夜遅くネットで、そして今朝の岐阜新聞では、「野党、２７選挙区で一本化」と報道されました。２７選挙区に岐阜も含まれていました。待ちに待った朗報でした。参加者は安ど感が漂っていました。もっとも、まだ各政党においての正式な結論までには至っていないため、公式な発表ではないようですが、とにかく一筋の光明は見えました。

 集会では、湯上芳美さんのギター演奏、フォークで盛り上げていただいた後、岐阜総がかり実行委員会代表の河合が、上記したようなことを述べました。

そして、その後、立憲民主党岐阜県連合からは梅村慎一副代表、国民民主党岐阜県総支部連合会からは伊藤正博代表（メッセージ）、日本共産党岐阜県委員会から高木光弘書記長、社会民主党岐阜県連合から森廣茂代表の各挨拶を受けました。そして、参加者全員、壇上の野党の代表のかたがたと一緒に、「安倍９条改憲ＮＯ！」「市民と野党の共闘で政治を変えよう！」などとボード挙げをしました。

 そして、その後はデモ行進をしました。

　なお、今後の活動をお伝えします。

「ピースハートぎふ」の主催する

「市民と野党の共闘でアベ政治を終わらせよう！　６・２大集会」

　があります。

　＊６月２日（日）１４：００～１５：３０　岐阜市文化センター２Ｆ　小劇場　

＊スケジュール　　１３：３０開場　１４：００開会　　１５：３０終了

みなさん、ぜひ、多くの友人・知人と共にご参加ください。

皆さん、本当にありがとうございました。

　　　　　　参照　→　岐阜総がかりニュース　　　Ｎｏ２１