2018年 5・19岐阜総がかり行動 報告

■ お礼とご報告

2018年5・19 「森友・加計」徹底糾明! 安倍9条改憲NO! 安倍退陣!

岐阜総がかり行動~第9弾~

 

                お礼とご報告

                                  2018年5月21日

                       戦争させない・9条壊すな!岐阜総がかり行動実行委員会

 皆さん “5.19 岐阜総がかり行動”にご参加いただきありがとうございました。
 雨が心配されていたのに、雲ひとつない青空になり、むしろ暑さ対策が必要となりました。 

 そんな中、約250名に参加していただき、岐阜の街に「森友・加計」徹底糾明! 安倍9条改憲NO! 安倍退陣!の声を大きく響き渡させました。本当にありがとうございました。

 集会では、実行委員長の挨拶の後、まず参加者一同で「安倍は退陣」「安倍9条改憲NO」のボードを掲げ、アピールしました。

 そして、メインベントの「寸劇;アベ屋敷 風前の灯火の段」を上演しました。脚本は、実行委員であり、フリージャーナリストの高橋恒美さん。
 歌舞伎仕立てで、安倍政権(安倍とそのお仲間)をチクリ、いや大胆にバッサリと切りながら、面白くというものであり、シナリオとしては秀逸でした。問題は出演者の演技力?

 まずは、拍子木にのって、黒子の前口上。「昔から言うではないか。“驕(おご)る平家は久しからず、ただ春の夜の夢のごとし”。アベ政権も同じこと。傲漫にして腐敗し切ったアベ政治を、1日も早く終わらせるべし。私ども市民が、その引導を渡さねばならぬのでござる。さて、劇団「ぎふ総がかり」。本日、即席メンバーなれど、その役者ぶり侮(あなど)りがたし。木戸銭無料なれども、熱演お気に召せば、カンパをタントタントいただきとう存じまする。トザイ、トーザイ。・・・」

 後は、実行委員が、安倍首相、麻生財務大臣、安倍夫人昭恵さん、菅官房長官、佐川元国税庁長官、石破元防衛大臣、籠池氏、加計氏に扮し、次々と登場。それぞれ似顔絵が書かれた7,80cm大の段ボールを持ち、それに自分の顔は隠してマイクの前に立ち、大きな声で「テレビで安倍の顔を見ると、ヘドが出ると言われている・・・」などと始まりました。

 

 段ボールの裏面にはセリフを書いた紙を貼り付けてのカンニング上演でしたが、お互い多忙の中での、練習は1,2回のぶっつけ本番。それでも、途中、笑いを取りながら、最後まで熱演。

 後は、実行委員が、安倍首相、麻生財務大臣、安倍夫人昭恵さん、菅官房長官、佐川元国税庁長官、石破元防衛大臣、籠池氏、加計氏に扮し、次々と登場。それぞれ似顔絵が書かれた7,80cm大の段ボールを持ち、それに自分の顔は隠してマイクの前に立ち、大きな声で「テレビで安倍の顔を見ると、ヘドが出ると言われている・・・」などと始まりました。

 

 段ボールの裏面にはセリフを書いた紙を貼り付けてのカンニング上演でしたが、お互い多忙の中での、練習は1,2回のぶっつけ本番。それでも、途中、笑いを取りながら、最後まで熱演。

 終演のパフォーマンスび打ち合わせができていなくて、若干間延びしましたが、無事終了しました。出来栄えは皆さんの評価に任せるとして、これは動画を撮っており、ユーチューブでも見られます。よろしかったらご覧ください。

【動画】劇団「ぎふ総がかり」特別興行  アベ屋敷 風前の灯火の段

      https://youtu.be/QCbGb2WgP7s

 寸劇終了後に、再度ボード上げをし、そしてデモへと移りました。
コースはいつものとおり、金公園からJR岐阜駅前を左折し、名鉄岐阜駅前を通って、ドン・キホーテ前で行き、そこを左折し、再び金公園に戻るという約50分間のデモ。熱い中でしたが、殊更のトラブル、事故もなく金公園に戻って来ていただきました。本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。

 なお、5.19集会は、野党の皆さんからのアピールタイムは取りませんでした。今、野党再編、とりわけ岐阜県では県組織の立ち上げや再編などの真っ最中だからです。しかし、次回には是非新たな顔ぶれで参加してもらいたいと思っています。

 
その次回は8月19日(日)の予定です。皆さん、是非ご参加下さい。また、周りの方にも大きく声を掛けてください。どうか宜しくお願い致します。


参照 

→ 岐阜総がかりニュース No13

ダウンロード
岐阜総がかりニュース No13(2018_5_21).pdf
PDFファイル 1.3 MB