戦争させない 安倍改憲反対 9条壊すな!
市民と野党の共闘で政治を変えよう!
10・19 岐阜総がかり行動 -第13弾-
お礼とご報告
2019年10月20日
戦争をさせない・9条を壊すな!岐阜総がかり行動実行委員会
皆さん
“10.19 岐阜総がかり行動”にご参加いただきありがとうございました。ずっと雨が降る中で、特にデモ行進に出かけるときにはかなりの雨でした。それでも約120名が元気よく、“戦争させない”などを声高々にアピールしました。本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。お礼を申し上げます。
また、都合で参加できなかった皆さんには、この集会・デモの様子を報告します。(動画あり、下方にURL)
まずオープニングは、うたごえサークル“結”の3人の美しいハーモニ―でした。みんなで手を合わせよう、声を合わせよう、そうすれば力は大きくなる・・・と「岐阜総がかり行動」のテーマソングのような歌でした。その後、“ビリーヴ”“なんじゃくもの”と信じることの大切さ、戦力を持たなくていいじゃないか、などとアピールしてもらいました。(動画:Opening・うたごえサークル「結」 https://youtu.be/9YX6fZxcUR8)
次いで、「岐阜総がかり行動」代表の河合から、開会の挨拶をしました。台風19号による被災者の皆さんへお悔やみやお見舞いを述べました。そして、あいちトリエンナーレでの表現の自由が侵害されたことや市民が一定跳ね返したこと、関西電力の原発マネーの不透明な還流の徹底究明が必要なことなどを訴えました。また、参議院選挙の結果、来る衆議院選挙での市民と野党の共闘などに言及しました。
渡辺さんは、参議院選挙でのお礼、衆議院選挙に臨む決意などを、松岡さんは消費増税の問題、安倍政権の内外政策の失敗などを、戸田さんは台風災害への政府与党のひどい対応などを訴えられました。
なお、国民民主党岐阜県総支部連合会からは所用で参加できなかった伊藤正博代表からのメッセージをいただきました。
最後は、副代表の高橋が自作の川柳「アベ政治、サギ師もあきれるこの長命」を大書して披露。「真摯に対応します」の意味は、国会を強行したり、周囲を忖度させたり、文書を偽造することだった。「日本の平和を守る」発言の真意は、兵器を爆買いし、福祉を犠牲にすることだった等ウソ・ごまかしの罪状7つを指摘しました。
《動画/発言など》
後は、デモ。いつものコースを雨に打たれながら歩き通しました。通行者は少なかったですが、円徳寺の前では、10人くらいの女性と小中生と思しき子どもらが手を振ってくれました。
戦争させない 安倍改憲反対 9条壊すな!
皆さん 頑張りましょう!
参照 → 岐阜総がかりニュース No24
戦争させない・9条壊すな!岐阜総がかり行動実行委員会
・もう黙っとれんアクション実行委員会
・戦争をさせない1000人委員会岐阜県実行委員会
・憲法9条を守る岐阜県共同センター
連絡先:フォーラム岐阜
〒500-8148 岐阜市曙町4-19-1 TEL 058-247-7650(浅野)
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